その後は車をモロカイ島西部へと走らせます。
しばらく走るとマウナロア、と呼ばれるエリアに入り
いくつか家屋や大きめの建物が見えてきました。
が、何か様子がおかしい。
妙に、静か。
というか静かすぎる。
人の気配もなく
ただただ建物だけが取り残されているような
そんな雰囲気でした。
試しに建物に入ってみると
映画のセットの様な
でも作り物にはないリアリティがそこにはありました。
一足進める毎に軋む床。
窓の向こうにはまた廃屋。
かつてこの家でも団欒が溢れていたのでしょうか。
そう思うと少し胸が切なくなります。
なんだか少しシンミリしてしまいましたね。
気分を変えて車は更に西へ。
そして到着したのが全長5kmにもわたる巨大なビーチ、パポハクビーチ。
壮大!
その一言に尽きますね。
ビーチパークに生えてる木々もなんだかエラい事になってました。
さぁ飛行機の時間も少しずつ迫ってきました。
小腹も空いたので街の方へと戻り、何かをつまみに行きましょう。
Ken
0 件のコメント:
コメントを投稿