人に声をかけ写真を撮らせてもらいました。
聞けば楽器を演奏するグループだそうで。
とにかく雰囲気のある人だらけで
歩数以上にシャッターを切っている気がして中々目的地へと進みません。
しばらくするとカレル橋が見えてきました。
昔はこの橋が旧市街とその周辺の街をつなぐ唯一の橋だったそうです。
手前には謎の黄色いペンギン群。
近くには近代アートな顔面陥没赤ちゃん。
直接カレル橋をあえて渡らず、一つ隣の橋を渡り大きく周り旧市街へ到着。
歩いていて最初に目が止まったのがキャプテン・キャンディというお店。
グミなどのお菓子に目がない僕はついつい入店。
お菓子の陳列とカラーバリエーションに驚嘆と興奮の嵐でした。
お菓子を一袋分だけ購入し、その後やっと旧市街に到着。
バロック様式やゴシック様式など様々な建築様式を目の当たりにできるこの場所は
狭い路地を抜けて見えてくる光景なだけあって開放感に溢れていました。
プラハ最大の観光名所の一つなだけあって大道芸人もたくさんいました。
一瞬、ぎょっとしてしまいそうなパフォーマンスをする大道芸人も。
子供が泣きそうなレベルです。
笑っていました。
広場の中央付近には宗教改革者ヤン・フスの銅像があり
その近くに石の鐘の家。
その後も少し歩き続け、夕食がてら帰路につきました。
翌日はお客様の後撮り。
結果を言えば今日までのロケハンが生かされ満足のいく撮影ができたと思います。
さっくりとですが、これにてプラハ編は終了。
次回からは今現在滞在している日本編をお届けできればと思います。
それではまた次回、お会いしましょう。
Ken
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