窓から外を見れば、少しずつ暗くなる
がたんごとん
運転席ではなく
パイプ椅子に座る運転手
そして夜9時ごろ
本州最北端の駅、下北駅に到着です。
目的地に行くには少し遅い時間だったので、とりあえず駅周辺をぶらぶら。
下北、というと下北沢を思い出しますが
もちろん全然違う場所。
そしてここは田舎。
辺りはほぼほぼ真っ暗でした。
近くのホテルのロビーには立派なねぶた祭りの神輿提灯が。
さすがに迫力があります。
いつか本物の祭りも見てみたいもんです。人間だけでなく、馬の表情も素晴らしい出来。
歯まで細かく仕上がっています。
おや?
歯の裏に
何か
斎藤さんだぞ?
言葉にできないモヤモヤとした感情が湧き上がりましたが
それ以上に空腹が顔を出してきたので、とりあえず近場のラーメン屋で食事。
そのあとは徒歩で宿探し。
誰もいない道を
虫の声とともに歩くのでした。
Ken
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