早速遺跡内に入ろうとすると視界の端に何か動くものが。
なんと、野生の猿。
サイズ的に子供でもなさそうですが、大人でもなさそうな。
言わば青年サル的な。
少しずつ近づいて写真を撮るも、あまりこっちに関心を持ってない様子。
ならばと思いさらに近づいて写真を撮ろうとしたその瞬間。
あ、ヤベ。
目があった。
しかもこっちに近づいてくる。
そして次の瞬間。
そのサルは僕の足を前足?手?で殴っていきました。
そしてそのまま立ち去り、僕はただただボー然。
いや、中々出来る体験じゃないですもんね。
さすがカンボジア。
それでは気を取り直して遺跡探検再開。
最初の遺跡を抜けるとようやくガイドブックなどで見かけるアンコールワットの姿が。
もうこの時点で大昔の人間が作ったとは思えないほどの精巧さ。
構想した人の頭の中が気になります。
それではどんどん進んでいきましょう。
Ken
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