あっ、と思う間もなく上空へ。
どれだけ精巧なCGよりもリアルな非日常の光景は
首を左右させる動きを止めさせません。
昔、泊まったことのあるホテルも見えました。
さらにヘリは南下し、キャプテン・クックの上陸記念碑も見えてきました。
この時に、キャプテン・クックの最期の話を聞き、その後自身でもう少し詳しく調べてみたのですが
それはそれは悲惨な最期でした。
この辺りを過ぎると機体に雨粒がぶつかり始め
見晴らしも霞んできました。
この雲の演出も
画になるもんです。
まだまだヘリは南へ向かいます。
Ken
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