およそ3kmという距離は直線にすれば簡単に走り切れてしまうほどですが
それが高さ、と形を変えればそれはそれは想像がつきにくくなります。
車で長く走り
そこからさらに歩いて、そしてようやくたどり着いたのがこの光景でした。
紛れも無い空の上。
空気は澄み、空は蒼く、何もかもが神秘的でした。
来る途中に抜けた雲が上から見れば
これほどまでに美しい雲海を作っているとは。
僕もついついテンションが上がってしまいました。
数少ない僕の写っている写真でした。
その後は太陽がどんどん傾き、ちょうど日没も拝むことができました。
日没後の空もまた美しく
最後の最後まで僕らの目を楽しませてくれました。
そして空港に行き、疲れた体を引きずりオアフ島まで帰るのでした。
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