僕らは防音ヘッドホンをつけながらの移動となりました。
文字通り一直線に南へと進むとそこは一面真っ黒の世界。
まるで浮島のように溶岩から逃れた植物は異様そのもの。
そしてその先には威嚇のごとく煙を立ち上らせる活動エリアがありました。
一気に他の惑星に来たかのような感覚に襲われ
その後も植物とはいえ生々しい姿で朽ち果てられた森の姿がありました。
その後は平和な森の上空を通り
街へと移動していきました。
想像より激しい自然の姿を目の当たりにし終始興奮鳴り止まぬ状態でした。
それでは最後にヘリを使わずに
車で先ほどより高い場所へと向かっていきましょう。
行き先はマウナケア山です。
Ken
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