それではフランス編の続き。
この日は朝早く起き、ツアーデスクへ。
外はまだ陽の昇る前。
窓ガラスにある夫人の絵がなぜか気になりつつも
案内されるままにツアーバスへ。
外を見ると
牛達が平和な光景を作っておりました。
走ること3時間弱。
そこは見慣れた言語で紹介されたフランスで最も美しいとされる村のひとつ、ブブロン村でした。
ゲームや映画に出てきそうな、実際に人の住む村は
なんとも胸を躍らせてくれます。
限られた時間の中で
お店を覗いたり、実際に買い物をしたり、待ち合わせ時刻に遅刻しそうになったり
できる限りこの村を堪能しました。
リンゴの生産が有名で、シードルと呼ばれるリンゴを使った発泡酒や
カルヴァドスと呼ばれるリンゴのブランデーなどが名産品だそうです。
さぁこんなに素敵な村でもあくまで前置き。
一行はバスに乗り込み、『西洋の脅威』と呼ばれる湾上の大修道院へと向かうのでした。
Ken
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