11月のある日、僕の兄が結婚式を挙げました。
ホテルはもうクリスマスの飾り付けで色鮮やかに輝いていました。
兄の見慣れない格好に
なぜか僕まで気恥ずかしくなって
それと同時に嬉しさが実感となって目頭を熱くするのでした。
叔父、叔母、姪と
親族が集まりその時を待ちます。
そしてあっという間にその扉は開き
新郎、兄の登場です。
続いて新婦が。
人々の手を渡り
指輪が二人の元へ。
途中、涙をこらえるので精一杯でした。
その後は披露宴パーティ。
楽しく
大人らしい
時間が始まりました。
思い出の曲や
懐かしい写真
久しぶりの再会
そのどれもが大事な1日を作り上げてくれました。
本当に心からおめでとう。
弟としてこれほど嬉しいこともありません。
僕自身も普段着慣れない格好なので
ちょっと浮き足立っていました。
本当に素晴らしい1日でした。
Ken
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