朝起きて、最後の気合いを入れます。
最後の最後まで自分が常に思う事、自分の周りがどれだけ頼りになるか
そんな事を熱弁しつつその日も昨日までと変わらず矢のように過ぎていきました。
全ての仕事が終わり
どこかしら穴の開いたような
体から何かが抜けるような
そんな感覚と共に帰路に。
妙に夕方の光に、夕方の匂いに気がつくのはそのせいでしょうか。
疲れが溜まった重い足取りと
無事終えた軽い足取りが混じり
僕はまた渋谷へ。
人々の足並みを写真に収め、そのまま実家へ戻るのでした。
そして家に帰り、両親とびっくり寿司に。
びっくりするくらい美味しかったです。
最後の最後まで満喫するとしましょうか。
Ken