2018年3月29日木曜日

Prague 3

プラハ城を離れ、城下町へ戻る最中
人に声をかけ写真を撮らせてもらいました。
聞けば楽器を演奏するグループだそうで。






とにかく雰囲気のある人だらけで
歩数以上にシャッターを切っている気がして中々目的地へと進みません。






しばらくするとカレル橋が見えてきました。
昔はこの橋が旧市街とその周辺の街をつなぐ唯一の橋だったそうです。


手前には謎の黄色いペンギン群。


近くには近代アートな顔面陥没赤ちゃん。







直接カレル橋をあえて渡らず、一つ隣の橋を渡り大きく周り旧市街へ到着。



歩いていて最初に目が止まったのがキャプテン・キャンディというお店。
グミなどのお菓子に目がない僕はついつい入店。


お菓子の陳列とカラーバリエーションに驚嘆と興奮の嵐でした。















お菓子を一袋分だけ購入し、その後やっと旧市街に到着。



バロック様式やゴシック様式など様々な建築様式を目の当たりにできるこの場所は
狭い路地を抜けて見えてくる光景なだけあって開放感に溢れていました。


プラハ最大の観光名所の一つなだけあって大道芸人もたくさんいました。
一瞬、ぎょっとしてしまいそうなパフォーマンスをする大道芸人も。


子供が泣きそうなレベルです。


笑っていました。


広場の中央付近には宗教改革者ヤン・フスの銅像があり


その近くに石の鐘の家。


その後も少し歩き続け、夕食がてら帰路につきました。
翌日はお客様の後撮り。
結果を言えば今日までのロケハンが生かされ満足のいく撮影ができたと思います。

さっくりとですが、これにてプラハ編は終了。
次回からは今現在滞在している日本編をお届けできればと思います。


それではまた次回、お会いしましょう。




Ken





2018年3月26日月曜日

Prague 2

翌朝、プラハ城へ行くと決め早速外出。
朝食がてらコーヒーとサンドイッチを食べ城が見える方角へとにかく歩くことに。






途中、何度か道に迷いながらも
少しずつ、確実にプラハ城へと近づいて行くのでした。



途中、何度か目にする大麻のロゴ。
どうやらこの国ではある程度は合法らしく、大麻が含まれた飲み物や食べ物が普通に販売されています。



怖いので手を出しませんでした。



そしてとうとうプラハ城内へ。
BGMを奏でるおじさんを横目にどんどん進んでいきます。



階段を登り



どんどん登り


チョコより甘い光景に出会い


犬と目が合い



そしてとうとう百棟の都と言われる所以の光景を拝むことができました。




見渡す限りの赤い屋根。
お伽話に出てくるような空気感。



とにかく心踊る光景でした。
さらに奥へと進むとプラハ城内最大級の聖堂、聖ヴィート大聖堂が姿を表しました。



長く重い歴史を感じさせるその外観は圧巻。
中に入るには入場料金が必要だそうです。

時間もあまりないのでそこはスルーし
城内見学の続き。






一通りプラハ城を堪能し、その後は城下町と旧市街に再び向かいます。




Ken