2018年9月30日日曜日

Morocco 4


マラケシュの旧市街から車で1時間。
次いた先には遊牧民テントの様なホテル、”Scarabeo Camp Hotel”


ここがロビー(?)



チェックインを済ませると美味しいミントティーでお出迎え。


日本のカリントウに似たお菓子も頂きました。
とても美味しかったです。


そんなスタッフの優しさに触れた後
宿周辺をぶらり。


と言っても何もないんですけどね。





荷物を部屋で開いた後にお昼ご飯。
昼食会場に向かうとそこで小さな竜巻に遭遇。


せっかくなのでこの中に飛び込んでみたんですが
特に体が浮くわけもなく埃が顔中に当たっていたいだけでした。

そして出てきた昼食がこちら。



色々な野菜とチキンの串焼き、そしてフレッシュフルーツ野菜ジュースをお腹いっぱい頂きました。
意外にモロッコでのお食事は高評価でした。

この後カップル様はお着替え。
その間僕は自分の部屋の写真やらを撮りながら準備。




部屋は思ったより広く、二人で泊まっても窮屈さを感じません。
電気は一切ないものの、水は流れるしそこまで不便を感じない作りでした。


日差しは強め、乾燥もしていますが風は冷やりと
どことなくハワイを連想させる気候。


何やら得体の知れない虫も発見し
いよいよ今回の一番の目的、ウェディング前撮りのスタートです。





Ken



2018年8月29日水曜日

Morocco 3

モロッコ到着翌日。
宿を一通り堪能し、屋上で朝ごはんを済ませ。



カップルと合流するために徒歩散歩。


このマラケシュという街は各所で古びたドアや新しいドアが至る場所に設置されていて
それがこの街の景観を生み出しているようにも思えます。




二人と合流し、朝の光とともに撮影開始。



そしてやはり目を奪われる子猫たち。









昼前までこんな感じで散策し、そろそろお迎えがくる時間。
現地コーディネーターと顔合わせし車で1時間ほど進みます。


次回はガラッと雰囲気が変わります。



Ken



2018年8月24日金曜日

Morocco 2

カップル様と合流し
いざマラケシュ旧市街を散策。



なぜか猫の多いこの街。
ついついカメラも猫に向いてしまいます。


壁の色が独特な街。
そこに並んだ扉もまた異文化。




バイクや車が狭い路地などお構いなしに走って来ます。
気をつけないと本当にぶつかりそうになり
他の人ともぶつかりそうになり
とにかく周囲に気を張りながらの移動が多かった気がします。


気温は高め、でも乾燥しているので変に汗をかかないのが
どこかハワイを思い起こさせる部分でした。

なのでもちろん喉も乾きます。
そこでモロッコ名物、しぼりたてオレンジジュース。


これが想像以上に美味しく気分も晴れやかに。
本当に美味しかった。


その後はジャマ・エル・フナ広場にて夕飯。
ラムの各部位をトロトロに煮込んだもの。


柔らかくこれまた美味しい。
ただ僕の後ろにお肉の元のお顔が並んでいたのが衝撃的でした。



この広場を上から見るとこんな感じ。



夕方の空色と相まってとても幻想的な光景。


ひとまず初日は大成功。
カップル様とも別れ、僕も自分の宿に戻ることに。
ただしその道中はなかなかドキドキものでした。


長旅と緊張で疲れたのか
部屋に入ってシャワーを浴びたらそのままぐっすりでした。


翌日はまた面白い場所に行ってきます。




Ken